政策実現しました!
横須賀市議会議員として、昨年令和5年8月30日に「日本維新の会ひろなか信太郎」が行いました質問内容を受けた後に、令和6年度の地域区分が5級から4級への格上げが成功したことについての感想を述べます。
この格上げは、私たち横須賀市にとって、介護事業者と職員の皆様にとって大きな変革の瞬間です。長年にわたる課題であった地域区分の見直しに向けた多くの方の努力が実を結び、介護サービスの質の向上と労働環境の改善が期待されます。
横須賀市の介護サービス全体の質が向上
介護事業者にとって、4級地への格上げは財政的な支援が増すことを意味しており、これにより、より多くの資源を人材の確保や研修、施設の充実に充てることが可能になります。職員一人ひとりの働きがいが高まり、結果として横須賀市の介護サービス全体の質が向上するでしょう。
また、職員の皆様にとっても、この地域区分の変更は仕事の質と生活の質の改善を意味します。給与体系の改善、勤務条件の見直し、そして何よりも職員が誇りを持って働ける環境が整うことで、介護業界での定着率向上につながると確信しています。
市議会議員として私が果たした役割は小さなものかもしれませんが、市の介護事業者、職員、利用者の皆様の生活が少しでも良くなることに貢献できたことを嬉しく思います。この成功は、市民の皆様、関係者の皆様の声を形にすることができた結果であり、今後も市政における介護に関する課題に一層力を入れて取り組んでいく所存です。
この成功は多くの方々が行動した力の集大成として格上げへ至ったことは間違いありません、しかし私は選挙時からマニュフェストに掲げてまいりました。これまで私を応援してくれた方々のおかげで達成できたとこを改めて御礼申し上げます。
地域区分の格上げは、ただの数字の変更ではなく、横須賀市の介護サービスに係る全ての方の真摯な取り組みが認められた証であり、これを契機に横須賀市の介護がさらに発展していくことを願ってやみません。