被災地派遣報告会に参加
令和6年能登半島地震に係る被災地派遣報告会に参加してまいりました。
横須賀市職員による活動報告会が5月21日におこなわれ、市長室をはじめ7部局8種の業務報告が行われ、非常に充実した内容でした。報告はパワーポイントを使用し、分かりやすくまとめられており、災害支援のリアルな問題点を具体的に理解することができました。
特に印象的だったのは、実際の被災地での支援活動の中で直面した課題と、それに対する解決策が詳細に紹介されたことです。これにより、横須賀市の防災対策にも多くの参考になる事例を学ぶことができました。
全国で協力しあうことの重要性
また、大災害時には都市の垣根を越えて全国で協力しあうことの重要性を改めて実感しました。被災地の復興支援は一地域だけでなく、全国的な連携が必要不可欠です。横須賀市としても、この経験を活かし、今後の防災対策に一層力を入れていきたいと思います。
支援に参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。我々もこれからも市民の安全を第一に考え、しっかりと取り組んでまいります。