高槻市、高松市、福岡市への視察
11月8日から10日まで、私は高槻市、高松市、そして福岡市にて「がん検診受診率向上について」、「高齢者居場所つくり事業について及び国の重層的支援体制整備事業」、「児童虐待未然防止への体制づくりについて」に関する調査訪問を行いました。
がん検診受診率向上について
高槻市では、がん検診受診率向上に向けた積極的で地域密着なアプローチに触れ、横須賀市でも同様の取り組みが可能であることを感じました。
高松市では、地域における高齢者の生きがいづくりに焦点を当てた施策に感銘を受け、横須賀市でも地域全体での協力を促進し、支えあう社会への一歩を踏み出せるかもしれません。
児童虐待未然防止への体制づくりについて
そして、福岡市では児童虐待未然防止のための先進的な取り組みを学び、子どもたちの安全と健やかな成長のために横須賀市での同様の対策を模索していきたいと思います。
それぞれの施策は、現地の状況に合わせた柔軟な対応が必要でありながらも、共通の価値観やアプローチが見受けられ、横須賀市でも大いに応用できると確信しています。
また、他都市の議員との交流も非常に有益で、異なる視点やアイデアを得ることができました。
新人議員としては得難い経験であり、これらの交流を通じて横須賀市においてもより良い政策提案や地域への貢献に努めていきます。
今後も市民の皆様と協力し、より良いまちづくりに尽力していく覚悟です。
ご意見やご要望がありましたら、どうぞお気軽にお知らせください。
